岡工バレー部 岡谷市役所を表敬訪問岡谷工業高等学校同窓会
全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)に、2年ぶり31回目の出場をする岡谷工バレーボール部が12月18日、岡谷市役所を訪問し早出一真市長から激励を受けました。
訪問したのは清水哲校長、大日方崇徳監督とマネージャーも含めた15人の選手。 大日方監督は「厳しい戦いとなるだろうが、頂点を目指し自分たちの持ち味を発揮したい」とし抱負を語り、選手一人ひとりを紹介。
選手を代表して大日方優将主将が「組み合わせは厳しいものとなっているが、3年生にとっては最後の戦いであり、目標の優勝を目指して頑張る」と決意表明しました。
高校時代には高校球児として活躍もある早出市長は、自身の経験から「練習は嘘をつかない。一つでも多く勝って岡谷の名前を全国に広げて欲しい。そのためには体調に十分注意を」と激励し、大日方主将に激励金を贈りました。
春高バレーは令和6年1月4日に東京体育館で開催、バレー部は、前回優勝の駿台学園(東京)や国体を制した高川学園(山口)など強豪がひしめく激戦ブロックに入りました。 初戦は1月4日に秋田の古豪・雄物川高校と対戦します。
なお、市役所訪問には同窓会から小松壮会長、宮澤純副会長、バレー部OBの市職員も同席しました。
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