岡工ラグビー部 岡谷市役所表敬訪問 小松同窓会長も同席岡谷工業高等学校同窓会
第102回全国高校ラグビー大会に長野県代表として出場する、岡工ラグビーフットボール部が12月15日、岡谷市役所を表敬訪問し、小口道夫副市長から激励を受けました。 同部は11月の県予選決勝戦で、飯田OIDE長姫を大差で下し、2年ぶり32回目の花園出場を決めました。
この日は学校から清水哲校長、同窓生でもあるラグビー部の勝野大監督、ラコマイソソ・イマニエル主将ほか20名近い選手が県大会優勝旗を持参。 同窓会から小松壮会長も同席しました。
勝野監督が「チームは順調に仕上がってきており、1回戦を突破し2回戦はシード校の東福岡に挑戦したいと思っている」と決意を述べました。小口副市長からは「多くの市民が期待しているので、地元のためにも頑張って欲しい」と激励を受け、イマニエル主将に激励金が贈られました。
その後、同主将やFW、バックスリーダーがそれぞれ花園に向けての抱負を話しました。イマニエル主将は「今の3年生はコロナ禍の中で入学し、入学当初は学校に行けないなど苦しい場面を乗り越えてきた。その分、花園で全力を出したい」と、力強く決意表明をしました。
ラグビー部の初戦は、12月28日午後2時15分にキックオフで、3年連続3回目出場の新潟県代表・開志国際と対戦。勝てば、同30日に優勝6回を誇るシード校の東福岡と対戦します。
小口副市長(右)から激励を受けるイマニエル主将(左)と勝野監督
小口副市長の右隣は同窓会の小松会長
コメントフォーム