RoBoCoN IN 信州で岡工C-Cチーム3位入賞、全国大会へ!岡谷工業高等学校同窓会
岡工同窓会が協賛している、2016『 RoBoCoN IN 信州 』が10月8日(土)に下諏訪町の下諏訪体育館で開催され、長野県下から4部門のコンテストに11校、計138の個人やチームが出場しました。
各種別とも創意工夫を凝らしたロボットで正確さ、スピード、強さを競い合いましたが岡工チームは、インテリジェント・ロボット・カーレースとロボット相撲競技の両種別で一位から三位を独占する圧倒的強さを見せつけました。
石川県での全国大会に繋がるキャリーロボット競技は、リモコン型ロボットと自立型ロボットの二台を駆使し、石川県の伝統工芸品であるてまり、弁当箱(山中塗り)、盆・箸箱(輪島塗)を金沢城に見立てた二段の棚に制限時間3分以内に運搬し納める競技です。 岡工チームは、準々決勝までエントリーした3チームとも順当に勝ち上がるも、松工との直接対決で力負けし全国大会に駒を進めたチームは岡工C-Cのみとなりました。 全国大会は11月5、6日に開催されますが、改良と練習を重ね上位入賞することを期待します。
・会場の全景とキャリーロボット競技説明会
・準々決勝に臨む岡工C-Aチーム
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