令和7年度 第1回理事会・定時会員総の開催岡谷工業高等学校同窓会
令和7年度第1回理事会・定時会員総会は5月25日(日)、午後3時15分から岡谷市イルフプラザ3階第7研修室で開催されました。
第1回理事会では、令和6年度の事業報告・収支決算報告・監査報告の議案審議が行われ賛成多数で議決され、総会審査に廻されることになりました。
引き続き、午後4時から同会場に同窓会員や常任幹事が加わり会員総会が開催されました。会員総会では、はじめに物故者に対する黙祷、校歌斉唱を行い、理事長あいさつ、あいさつの中「時代に合った形で支援を行う」、同窓会の費用の多くは新入生の終身会員費だとし少子化に伴い費用が減少してきていると課題を指摘「資金をどう有効に使っていくか、事業の見直しを含め検討していきたい。今年度も子供たちには今まで以上のサービスができるよう代替えを考えながらやっていく」と協力を求めた。学校長あいさつ(今年度着任 橋詰正克校長)をいただきました。議長選任後、報告事項では令和7年度事業計画・収支予算について報告され、議事では令和6年度事業報告・収支決算・監査報告が審議され、全会一致で可決、承認されました。
その他で、宮澤幹事長より、このままだと岡工同窓会は資金難のため学校統合まで継続することが出来ません。なんとか継続するために、事業の見直しを図り支出を控える、体育後援会費の見直し、一般社団法人から撤退を考えていかなければならないとの意見がありました。
以上をもって総会を終了しました。
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