岡工同窓会が協賛している、第２８回ＲＯＢＯＣＯＮ　ＩＮ　信州が１０月３日（土）下諏訪体育館で開催されました。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため県予選は一般観戦は行わず、大分県開催予定の全国大会も中止と言うアクシデントに見舞われましたが、県内９校から６２チームが４競技（６部門）に参加し熱戦が繰り広げられました。
岡工は、『ロボット相撲』、『インテリジェント・ロボット・カーレース』、『マイコンカーラリー・ベーシック』の３部門で優勝を飾りました。

　注目度の高い『キャリーロボット』の部は、リモコンロボットを操作しゲートをくぐり、凸凹の道を通り、障害物やマットの上を走行したあと、指定アイテムのペットボトルやＣＤを掴み、坂道や車輪ギリギリの道を走り、回収したアイテムを所定の位置にセットします。
岡工はＡ、Ｂの２チームが参加、Ａチームは５位で準決勝に進めませんでしたが、岡工Ｃ－Ｂチームは準決勝で箕進を破り決勝に進出、決勝戦は駒工と対戦８１０点対８５０点という僅差で惜しくも優勝を逃しました。

大会の特番は、長野朝日放送　１１月１５日（日）　Ａm１０：５５～１１：５０