個性豊かな作品に立ち止まる姿も!岡谷工業高等学校同窓会
category : 未分類 2019.9.4
第70回岡工祭に合わせた、同窓会ギャラリー展が8月31日(土)と9月1日(日)の両日、本館一階第二会議室で開催されました。
30日の午後2時から搬入された、絵画15点、写真10点、工芸・立体造形9点、書2点、彫刻1点の合計37点の個性豊かな作品は、幹事の手によりパネルに取り付けられ、キャプションをつけ、飾り付けが完了しました。
展示・鑑賞は、両日とも午前10時から午後3時半まで。
二日間で約100人の同窓生、PTA、岡工生、一般の方が来場され、見入っていました。
1970年卒の藤森和義さんの出品した『からくり』は、ハンドルを回すと諏訪湖の氷が割れ諏訪大社の男神が現れ、御神渡りの上を歩いて諏訪大社下社の女神に会いに行く装置で、子供から大人まで歓声を上げ、ハンドルを回していました。
そのほかにも、トルソや丸太にチェーンソーで今年の干支のイノシシやフクロウを彫った作品など幅広いジャンルの作品が集まりました。
←「第31回秋のゴルフコンペのお知らせ」前の記事へ 次の記事へ「令和元年度 同窓会奨学金前期給付式開催」→
コメントフォーム