平成２７年第９７回全国高等学校野球選手権大会長野県大会が、７月１１日（土）より開催されます。

硬式野球部創部１００周年を迎え、多くの同窓生から期待のかかる甲子園出場に向け、７月４日（土）午後４時３０分から諏訪大社下社秋宮に於いて、必勝祈願の祭事が監督、選手と父母並びに大勢の関係者の出席のもと行われました。

引き続き、会場を山王閣に移し必勝激励会が行われました。　濵萬龜彦後援会長からは、『選手諸君のすがすがしい横顔を見ていると遠い昔、野球部の選手が汗まみれ、泥まみれで練習する姿を見ながら校庭の土手で”　明神山の神主がおみくじ引いて申すには、いつも岡工は勝つ！勝つ！勝つ勝つ！”と応援歌の練習をしたことを思い出す。』　豊田堅一OB会会長からは、『今、ワールドカップ女子カナダ大会が行われている。サッカーも野球もスーパースターが一人いても勝てない。仲間を信じ、チームワークで一戦一戦を戦って欲しい。』と挨拶がありました。

その後、秋宮の祭壇でお祓いをうけた『勝守』と『千羽鶴』が選手代表に贈呈され、小口主将より『練習の成果を十二分に発揮し、一試合でも多く勝ち進むよう全員で力を合わせ頑張る。』と力強い決意が述べられました。