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関支連総会開催:記念講演で忠犬ハチ公の死因は焼き鳥の串?岡谷工業高等学校同窓会

category : 未分類 2015.6.22 

平成27年度の関東支部連合会の定期総会が6月20日(土)午前11時から東京都千代田区のスクワール麹町で開催されました。 同窓会からは佐久会長、宮坂幹事長、江村事務局長、学校から小池校長が出席、関東在住の同窓生合わせて30人が参加し母校の絆を深めました。 関支連の髙林会長からは『今年も元気な皆さんとお会いできてうれしい、一方毎年参加メンバーが減少し寂しい気持ちもある。同窓会を盛り上げていくために皆さん頑張りましょう。来年は諏訪の御柱祭があるためこの会は中止します。』と挨拶。 議事では、平成26年度の事業報告、決算報告、平成27年度の事業計画、予算案が提示され満場一致で承認されました。 続いて来賓の紹介がされ、佐久会長と小池校長から祝辞が述べられました。

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記念講演では、昭和32年工業化学科卒の小池茂年理学博士から、現代の高齢者の関心事3K=健康・金・孤独である。その健康を脅かし尚且つ死亡原因の50%(統計上は30%と公表)は癌である。 動物の体を構成する細胞は、限られた回数しか分裂、増殖することができない。しかし癌細胞はこの分裂、増殖を無限に繰り返し動物を死に至らしめる。 また、個体の細胞寿命では、脳と心臓の寿命が他の臓器と比べて長く、このため認知症の患者が多くなる。癌の予防にも認知症の予防にも、適度な運動と社会交流によるコミュニケーションは効果がある。『せっせと体を動かし、同窓会会合に出席をし交流を図る』・・・これ結論。

本題の忠犬ハチ公の死因は、フィラリア症(犬糸状虫が心臓や肺の血管に寄生し異常を起こす病気)と言われている。 ハチ公の臓器はホルマリン漬けされており解析した結果、心臓と肺に癌が認められ、ハチ公はいずれ癌で死ぬ運命であったが、胃の中に焼き鳥の串が三本残っておりこれが真因であると私は信じている!?。

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講演会終了後、全員で記念撮影をし懇親会がスタートしました。 懇親会では、硬式野球部創部100周年の招待試合と11月15日に計画されている記念式典、来年の御柱祭の見どころや休憩所開設等の話題で大いに盛り上がりました。

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